「大阪府立大学」不合格体験談!進学先は偏差値10も下の滑り止め私立…

桃山学院大学(社会学部)に進学

落ちた大学・学部

大阪府立大学(人間社会学部)

福岡大学(人文学部)

 

偏差値

受験時:65

(受験1年前:58)

 

大学受験失敗の理由

受験に対しての作戦が不十分だった。

 

新卒で入社した企業・職業

株式会社ヨドバシカメラ

 

大学受験時の詳細情報

現浪:現役

文理:文系

得意科目:現国・古文・漢文・歴史

苦手科目:数学ⅡB

1日の勉強時間:4時間

大学受験の体験談

私が通っていた高校は、偏差値の高い私立進学校でした。

高校3年になるころには通常の授業は無く、大学受験に向けた授業が毎日続いていました。

大体、お昼過ぎ位には授業は終了し、後は自習時間や、それぞれの志望校に合わせた特別授業が行われていました。

これらの授業はすべて自由に出席しても、欠席しても構わなかったのです。

午前から、場合によっては午後くらいまでの強制の授業は、センター試験のみを重視した授業です。

午後からの授業は基本的には出席せず、学校にある自習室や、自分の家で勉強していました。

ここが問題で、私の成績は下がっていきます。

まず、午前のセンター試験用の勉強で、マークシート試験やパターン化された試験には対応できます。

しかし、国公立試験では回答欄は白紙で、大問が数点ある試験が普通です。

つまり、パターンで対応できない、それぞれの大学オリジナルの問題が出されるのです。

もちろん、センター試験の結果を入れての成績で不合格が決まります。

私の受験した大学は割合でいうと、センター試験は3割で大学での試験は7割でした。

そのため、センターにはある程度対応できるが、それぞれの大学の傾向に沿った問題を回答する勉強を、殆どやってこなかったのです。

このタイプですと、センター試験でどれだけ良い成績を残しても、結果的に国公立大学の

試験に対応できない中途半端な状態になってしまいます。

そのことに気付いたのは、秋後半からです。

元々、先述の通り、午後からの授業でそうした対策は取れたのですが、センター試験にとにかく注力したのが間違いでした。

ただ幸い、学校には大量の資料があり、希望する大学の過去問もありました。

しかし今更、その勉強を始めても時すでに遅しといいますか、私の勉強の仕方・管理に問題がありました。

とにかく、全く手を付けていなかったため、この試験の勉強をしなければと思い、センター対策がおろそかになりました。

元々得意な文系科目、英語・国語全般・社会に関しては成績はほとんど下がりません。

しかし、苦手な数学・理科の成績が模試の回を追うごとに下がっていきます。

その当時、私の希望大学のセンター試験ボーダーは大体、平均点数75点。全く不可能では無く、夏ごろまでの判定は最も高い合格ラインのA判定。

気付いた時にはB判定まで下がり、B判定でもC判定に近いところまで落ちていきます。

こうなってくると、学校の先生からは「このままでは不合格になるので、志望校を下げるしかない」と言われます。

仕方なく第2希望の大学を第1希望にします。すると、見た目上は当然ですが、判定結果は良くなりました。

まずいのはここで、大学オリジナルの問題への傾向と対策をまたやり直さねばなりません。

新しい第1希望の大学は、小論文2種というシンプルなものでした。

思いの外、負担にはならないので安心しました。

しかし、小論文の対策は全く行っていないので、この日から午後にとっていた自習時間を小論文の授業への出席に置き換えました。

大体、夜の7時ごろまで小論文対策をし、家に帰ってセンター対策をするという、スケジューリングができました。

このスケジュールが私にとっては良かったようで、センター模試も成績が良くなり、小論文もこなれてスラスラと書けるようになりました。

何とか問題はあったけれど、これで大学受験はばっちりだと思っていました。

センターの模試が良くなって諦めていた、元々第1志望であった大学が見えてきました。

ちょっとした気の迷いで、センター試験直前の模試で、第3志望に第1志望の大学を記入しました。

結果はB判定。

面談では、厳しいと思うが、本番のセンター試験の成績によっては無理ではないと言われました。

センター試験が終わって、自己採点をします。

英語が想定外で、70点ギリギリだったため全体の点数を伸ばすはずの得意科目で足踏みをしてしまいました。

大学によって、配点が異なって難しいですが、概ねボーダー上には乗りました。

この結果にある程度満足し、元々第1志望であった大学を前期で受験することを決め、後期試験を別の大学で受験しました。

結果としては、全て不合格でした。

上記で述べてきていたように、中途半端に対策の勉強をしただけでは合格しません。

しかも、後半から費やした小論文試験対策は全部水の泡。

「受験対策」はある程度やりましたが、それに対する作戦だったり、日々の計画がぶれてしまった事で失敗しました。

最終的にセンター利用で確実に受かる滑り止めの私立大学への入学が決定しました。

最終的に自分の実力としては、偏差値が10以上も低い大学への進学でした。

 

受験生へのアドバイス

受験は勉強だけすれば良いという訳ではございません。

その目の前の結果を踏まえて、自分がどの辺りのレベルなのかを確認し、必ず自分にあった大学を受験してください。

希望は希望であって、現実的に受かるのか、落ちるのかを確認してください。

最終的に進学して、勉強内容が合わなかったので、退学などとなってくると、ますます意味が無くなります。

進学を希望する大学を目で見て、興味を持てば後は自分の実力に見合うかを判断してください。

合格できそうに無いなら、特にもうこれ以上成績が伸びそうにないなら、その大学の事は忘れましょう。

山のように大学は存在します。

きっとあなたに合う大学があるはずです。

その攻略法を見定めて、勉強していってください。

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