私が「早慶」に落ちた理由は「世界史は合格しやすい」という情報に振り回されたこと

立教大学(文学部)に進学

落ちた大学・学部

早稲田大学(第一文学部)

慶応義塾大学(文学部)

慶応義塾大学(総合政策学部)

 

偏差値

受験時:60

(受験1年前:58)

 

大学受験失敗の理由

情報に振り回されたこと。

 

新卒で入社した企業・職業

大学院修士課程修了後、KDDIエボルバにて派遣社員として勤務

 

大学受験時の詳細情報

現浪:浪人

文理:文系

得意科目:英語・小論文

苦手科目:世界史

1日の自習時間:5時間

大学受験の体験談

「現役生では、世界史の方が合格しやすい」

当時通っていた塾のアドバイザーの一言で、大した考えもなく世界史を選択したのですが、これこそが、私の大学受験失敗の最大の要因でした。

私立文系志望者にとって、受験必須科目は、三科目(英語・国語・社会『世界史/日本史』)のみです。

受験科目が少ない分、それぞれの教科の比重が高くなるので、社会科でとの科目を選択するかはとても重要ですが、私はその選択を完全に誤りました。

高校時代、日本史の成績は10段階評価の7だったのに対し、世界史は、10段階のうち、良いときで4でした。

赤点を取り、再試になったこともあったこともありました。

高校受験がない中高一貫校に通い、勉強習慣がまるでなかった当時の私は、一夜漬けもしょちゅうでしたが、それでも日本史ならまだ、中学受験時の蓄積などで基盤のおかげか、素地の全くない世界史よりはマシな成績でした。

それにも関わらず、「世界史だってやればできる」と安易に考え、何よりも「合格しやすい」という一言に踊らされた私は、大の苦手科目であった世界史を選択したのです。

しかし、生来、カタカナ表記が嫌いで、外国人の名前を覚えられず、空間的思考と地図も苦手だった私にとって、世界史は努力しても、成績には結びつかない手強い相手でした。

苦手な世界史に勉強時間の大半を費やしたことで、他の教科へ割く時間は減る一方でした。

気が付けば、得意科目であった英語も低迷し、成績は伸び悩みました。案の定と言うべきか、現役時代は不合格通知の山とともに終りを告げました。

今年こそはと意気込んだ浪人生活でしたが、世界史地獄は深くなるばかり。

基本的な問題が多いといわれる大学入試センター試験ですら、浪人生なのに、世界史は平均点にも届きませんでした。

本番の雰囲気を味わうためと受験したはずのセンター試験で、浪人生の得点源と言われる社会科で、自分の世界史の得点力のなさを思い知らされ、失意のどん底のまま、私大受験はスタートを切りました。

世界史に振り回されたことで、英語と国語の不十分さは明らかでしたが、今となってはどうすることもできません。

第一志望だった早稲田大学の受験に必要なだったのは、英語・国語・小論文のみで、社会科は含まれていませんでした。

それにも関わらず、世界史に苦しめられた私の大学受験。

第一志望の大学は当然不合格となりました。

自分の適性を見極めず、安易な「合格」という情報に振り回された自分を、今でも反省しています。

 

受験生へのアドバイス

物事に取り組むとき、情報収集は大切です。

大学受験なら、大学の特徴、学部の特色、就職率などとともに、大学合格体験記のようなノウハウを知ることももちろん大事です。

でも、見聞きした情報やウワサに振り回されないようにしてほしいと思います。

時間の限られた受験生活で、方向性というか、どう攻めるかは、とても大切ですが、自分の適性を見極めて挑戦することを忘れないでください。

今はインターネットでも簡単に多くの情報を得ることのできる時代ですが、だからこそ、自分自身の判断を大切に頑張ってください。

自信を持って行った選択なら、成功しなくても後悔しないはずです。

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