A判定だった「東京工業大学」に落ちて早稲田に進学した受験体験談

早稲田大学(先進理工学部)に進学

落ちた大学・学部

東京工業大学(第1類学部)

 

偏差値

受験時:73

(受験1年前:68)

 

大学受験失敗の理由

緊張のため

 

新卒で入社した企業・職業

現在学生

 

大学受験時の詳細情報

現浪:現役

文理:理系

得意科目:数学

苦手科目:英語

1日の自習時間:6時間

大学受験の体験談

自分は第一志望校を受験の一年前から東京工業大学としており、予備校主催の本番に近いレベルの模試も当然受けていました。

そして、2つそのレベルの模試を受けたのですが、得意科目の数学のおかげでどちらも判定はAでした。

東京工業大学では全体の点数750点のうち数学が300点もあるので、数学ができれば判定は自ずとAになります。

そして、模試の結果を確認した後、数学さえできれば合格すると思いました。

その後の自分は、苦手科目をほとんど勉強せず、本来の半分の時間で数学の過去問を解き、9割以上(270点以上)をとる練習をしていました。

そして、自分は大学受験に関わる試験を3つ受けました。

センター試験、早稲田大学の入学試験(すべり止め)、東京工業大学の入学試験の3つです。

センター試験は後の2つの合否に全くと言って良いほど影響しないため、勉強しないで挑みました。

結果は750点近くで予想していたより少し良かったです。

恐らく、東京工業大学の入学試験に影響しないことによって、安心してベストな状態で試験を受けることが出来たのだと思います。

次に、早稲田大学の入学試験を受けました。

早稲田大学の入学試験に勉強して臨まなければいけない程度の学力では、東京大学や東京工業大学は受からないと思っていましたし、実際そうだと思うので、センター試験と同様に勉強しないで挑みました。

またまたセンター試験同様、早稲田大学の中での第一志望の物理学科に合格しました。

これも、どうせ受かるだろうという安心感から、ベストな状態で試験を受けることが出来たのだと思います。

最後の東京工業大学の入学試験、自分は物凄く緊張しました。

本番では緊張のせいか、得意なはずの数学で2時間も手が止まってしまいました。(試験時間は3時間。)

そして、結果は不合格となりました。

不合格となった原因は、ひとことで言うと「緊張」ですが、具体的には原因は主に2つあると思います。

1つは模試を適当に受けてしまったこと。

勿論、問題には全力で挑みましたが、本番に近い緊張感を持って受けるべきだったと後悔しています。

2つ目は、試験前日に緊張を紛らわせるために、今まで解いた問題の復習しかしなかったことです。

数学はパターンの暗記だと言う人がいますが、それでは数学は武器になり得ません。

受験勉強では常に新しい問題を自力で解いていたのですが、試験前日に限って自分の頭で考えることを放棄してしまいました。

そのせいか試験本番では、問題の解答を考えるのではなく、自分の以前解いた解答を探す様な思考回路になってしまいました。

それでは初見の問題は解けるはずもありません。

以上が私の大学受験の体験談です。

 

受験生へのアドバイス

受験生へ、特に自分と同じ理系に進学したい受験生へいくつかアドバイスをします。

1つ目は、模試でも定期試験でも本番に近いものほど真剣に緊張感を持って取り組むことです。

これは、上記の通り、本番で力を出せなければ意味が無いからです。

2つ目は、数学を武器にしたい受験生は常に新しい問題を解き続けるべきだということです。

数学が苦手で、最低限の点数を確保したいという人はパターン暗記も1つの手段だと思います。

しかし、数学を武器にしたい人は全問完答を目指してください。

パターン暗記では全問完答は難しい、というよりは志望が高い受験生ほど無理です。

全問完答を目指して初めて8、9割以上の点数がとれるようになります。

また、数学の勉強法についてここで触れておきます。

まずは、志望大学の過去問を一問解いてみましょう。

その際に、どれだけ難しくても最低3日は悩んでください。

そして、解ききれなくても自分の思考の流れをノートにひたすら記述しましょう。

文字にすることで自分のなんとなくの思考がはっきりとします。

初めはこれを繰り返すのですが、一向に問題が解けない人は、その問題の問題文から分かる条件をひたすらノートに記述しましょう。

また、その問題は何を求めたい、あるいは示したいのかをノートに自分の言葉で記述し、それを求める、あるいは示すために必要な値や条件を思いつく限り記述しましょう。

このように解答のスタートとゴールを明確に意識することで、その道筋が見えてきやすくなると思います。

一旦数学についてはここまでとします。

3つ目は、何か1つ自分の武器となる科目を作ることです。

何か1つでも得意科目があれば、受験勉強中にくじけそうな時も、その科目が自分の自信となってくれます。

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