「富山大学」不合格体験談!B判定でも油断は禁物

龍谷大学(文学部)に進学

落ちた大学・学部

富山大学(人文学科部)

京都橘大学(文学部)

 

偏差値

受験時:53

(受験1年前:52)

 

大学受験失敗の理由

反復して問題を解くことを怠ったから。

 

新卒で入社した企業・職業

チモロ株式会社

 

大学受験時の詳細情報

現浪:現役

文理:文系

得意科目:国語、生物、政治経済

苦手科目:数学

1日の自習時間:6時間

大学受験の体験談

県内の進学校に進んだ私は当たり前のように大学進学を選びました。

高3までの勉強を終え、受験勉強が始まった高校二年秋の偏差値は平均で52でした。

国語で高得点を取りながら、その分を数学で落とし、おおよそ偏差値49から52をさまよっていました。

当時は国公立大学である金沢大学を目指しており、明らかに偏差値が足りませんでした。

このままでは間違いなく不合格になります。

当時私は、そのことをそこまで深く考えていませんでした。

ただ、数学はこのままじゃやばいな、と感じていたのは覚えています。

しかし、私が力を入れたのは英語でした。

何故なら、数学は解こうにも意味がわからなかったからです。

それに加えて、文系の大学に進むには文系科目ができていればいいという思い込みもありました。

残念ながらセンターもありますし、文系でも二次試験で数学が課される大学もあります。

国語で上げて数学で落とすなら、英語ができれば偏差値は上がる、そんな考えで数学にはあまり手をつけていませんでした。

数学は問題を解いた分だけ理解が深まる教科です。

言ってしまえば解き方さえ覚えてしまえば得点できます。

そういう点では点数が低く、伸びしろがあるほど、点数が伸びやすい教科でもあるでしょう。

しかし、私の中で繰り返し練習することは全くの無意味でした。

どうせ忘れる、答えを知らない問題をやらないと意味が無い、そんなふうに思っていたからです。

だからと言って、答えがわからない問題をやれば全く解法が見つからず、やる気だけが削がれていきました。

1日6時間の自習勉強の大半は国語と英語、生物で潰れました。

国語は得意で、問題を解くことに全く苦痛を感じなかったからやっていました。

英語は少しでも偏差値を上げたくて、生物は理系科目で唯一高得点を取ることが出来る科目だったからです。

私は、得意分野を更に伸ばすことを中心に勉強していました。

数学に手をつける日も幾度となくありましたが、やはり反復練習を怠ったことで、なかなか身につきませんでした。

ここでもっと数学と向きあっていれば結果は変わっていたかもしれません。

その証拠に、模範解答を見ればなんとなくどうやって解いているのかは分かったからです。

模範解答を見て分からないなら、そこを理解するところからやらなくてはいけませんが、分かるなら後は解法を覚えるだけです。

私は「分かる」に進むための、あと一歩を踏み出さなかったのです。

今思うと悔やまれてなりません。

そして、偏差値を上げるために勉強していた英語ですが、大体30点ほど伸びました。

しかし、それも不安定なもので、調子のいい時は模試で150点ほどとれるのですが、調子が悪ければ90点まで落ちました。

ここでも間違えた問題を解き直したり、例文を覚えるよう反復すれば安定も見込めたかもしれませんが、私の頭にそんな考えはありませんでした。

そうして、毎日6時間を勉強に費やしましたが、実際の効率は悪く、学習度も半減していたように思います。

3時間しか勉強していなければ成績を上げるのにも一苦労するでしょう。

最も、効率的に3時間勉強していた人は別でしょうが。

そして、得意科目を更に伸ばすというのは大変なことでした。

しかし、私はそれを選びました。

その結果、志望大学を変えることとなり、富山大学を受験することにしました。

しかし、センター試験は散々な結果でした。

国語は辛うじて8割程度でしたが、数学がほぼ全滅、英語は不安定さが災いして5割も行きませんでした。

結果として富山大学の判定だけでなく、その他の私立大学の判定も芳しくなく、残念な結果に終わってしまったのです。

京都橘大学は、センター利用で受けましたが、数学と英語のせいで残念な点数となってしまった私に届いた通知は「不合格」でした。

こうして、私は第一志望の金沢大学から一つ下の富山大学に下げたにも関わらず、国公立の大学に進学することが出来なかったのです。

 

受験生へのアドバイス

反復練習は絶対怠らないでください。

特に数学や英語、生物の遺伝などです。

もう答えが分かってしまうからやっても意味が無い、なんてことはありません。

その問題が出たら何も見ずに模範解答が書けるくらいになれば、その傾向の問題はほとんど解けるようになっています。

そして、B判定で安心していてはいけません。

例え、そのときは合格圏内でも、社会の情勢が変われば実質の偏差値は変わってしまいます。

私の場合はリーマン・ショックによって有名私立に進学するような生徒が、安い学費の大学へ行こうと地元の国公立大学に流れ込み、結果として、倍率と合格点が叩き上がりました。

そんなアクシデントが発生し、どうなるのかわからないのが大学受験です。

合格圏内に入ったからといって満足しないでください。

ただ、判定がDでもEでも合格するときは合格します。

どちらにしても、最後の最後まで勉強を怠らず上を目指してください。

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