現役東大生だけど滑り止めの「早稲田大学」に落ちた話をする

東京大学(理科一類)に進学

落ちた大学・学部

早稲田大学(先進理工学部)

 

偏差値

受験時:不明

(受験1年前:全統模試で70くらい)

 

大学受験失敗の理由

簡単だと思って、対策をしなかったから

 

新卒で入社した企業・職業

大学在学中

 

大学受験時の詳細情報

現浪:現役

文理:理系

得意科目:英語

苦手科目:化学

1日の自習時間:12時間

大学受験の体験談

私は、高校三年の夏に部活を引退してから、東京大学理科一類を目指して勉強をスタートしました。

周りより2、3ヶ月遅いスタートだったので、焦った私は、夏休みのほとんどの時間を勉強にあてることにしました。

寝て、起きて、朝食を食べて、勉強して、昼食をとったらまたすぐに勉強。夜になったらランニングをして気分転換して、少し勉強して、そして眠りにつきます。

この繰り返しで夏休みが終わりました。

1日12時間以上勉強していたかと思います。

初めての模試こそ悲惨な結果に終わったものの、秋の模試では偏差値を20以上も上げることに成功しました。

目標だった東京大学理科一類にも、なんとか滑り込めそうな見込みが立ちました。

さて、本命の東大入試のシュミュレーションも兼ねて、滑り止めとして、早稲田大学の先進理工学部を受けることになりました。

やはり、本番の試験に勝る緊張感はなかなか得られるものではありません。

ここで、私はとんでもない勘違いから、精神的なショックを受けてしまうのです。

話は、早稲田大学先進理工学部の入試の当日に飛びます。

一応、早稲田の過去問にもパラパラと目を通してはいたものの、私は早稲田の入試を舐めきっていました。

「どうせ、東大より早稲田は下だろう。東大を目指して勉強に励んでいる俺にとっては早稲田は楽勝だ」

こんな風に思っていたのです。

これが私の致命的なミスでした。

「それでは、解答を始めてください」

試験官の声と同時に、試験問題をめくり始めます。

ですが、全くわかりません。

頑張って式を変形してみたり、条件を書き出したりして手を動かすのですが、かなり苦戦しているうちに、

「では、解答をやめてください」

試験官がこう告げ、試験時間が終わってしまいました。

私の解答は、ほとんど白紙のままでした。

「こんなはずはない、こんなはずは…」

私にできるのは、そんなことをぶつぶつ呟くことくらいでした。

結果、早稲田は不合格でした。

正直、ショックでした。

「俺の学力が足りなかったのだろうか… いや、早稲田が難しかったのだろうか…」

そんなことを考えているうちに、東大の二次試験の直前になっていました。

「このまま、東大にも落ちてしまうのではないだろうか?」

そんなことが頭をよぎります。

悪夢を振り払うように勉強しました。

結果として、東大には合格することができたのですが、早稲田に落ちたことは当時の私にとってはショックでした。

学力を順調に伸ばしている中で、勢いを削がれた感がありました。

早稲田の入試の対策をきちんとしておけば、本命の東大の試験の前に調子を崩すことなく、楽に合格できたのではないかと思います。

 

受験生へのアドバイス

あの時の私と同じような受験生のあなたに、何かアドバイスできることがあるとしたら、それは

「滑り止めの大学の勉強も、キチンとするべき」

ということです。

滑り止めとはいえ、大学ごとの問題の特徴の違いは大きく、慣れないと私のような失敗をすることになります。

私のように、ショックを受けて調子を崩すことなく、本命の大学一直線になるためにも、滑り止めの試験でも1週間前は滑り止めの大学の対策に時間を割くべきだと思います。

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