文化女子大学(服装造形学部)に進学
落ちた大学・学部
日本女子大学(家政学部)
東京家政大学(家政学部)
杉野女子大学(服飾学部)
偏差値
受験時:57
(受験1年前:55)
大学受験失敗の理由
それぞれの大学のリサーチ不足と、単なる勉強不足のため
新卒で入社した企業・職業
スタイリストアシスタント派遣会社
大学受験時の詳細情報
現浪:現役
文理:文系
得意科目:英語
苦手科目:数学・科学
1日の自習時間:3時間
大学受験の体験談
大学受験の勉強は、夏期講習と自主勉強しかしませんでした。
学校から帰宅すると、夕食を食べ、お風呂に入ってから自分の部屋で12時くらいまでひたすら教科書を読み込むことと、過去の問題を問いていきました。
今思えば、夕食を食べてお風呂に入ることですっきりしてから勉強に取り掛かろうと思ってのことだったのですが、食べたた後で眠気が襲ってきて集中できませんでしたし、いつでも寝ることができる状態で勉強していたので、すぐに寝てしまったりと、勉強をする環境自体を間違えていたなあと思いました。
教科書は繰り返し読むことで、暗記をしていこうと思ったのですが、もっと受験をする学校によって出るところと、出ないところの強弱をつけて勉強をすればよかったと思いました。
夏期講習しか行かなかったのは自分が決めたことでした。
夏期講習の結果でA判定が出ていたので、少し調子に乗っていたのかもしれません。
今考えると、やっぱりプロの方が教えてくれるので、より志望校にあったシュミレーションをしてくれたと思うので、何ヶ月かは定期的に塾に通えばよかったと後悔をしています。
特に面接は、極度のあがり症なので、通って何度もデモンストレーションで練習していけばよかったと思いました。
傾向と対策、赤本はこなしていましたが、あまりその大学にあった勉強はできていなかった気がします。
センター試験では、現代文のテストで、選択問題を緊張のあまり深読みしすぎてしまい、じっくり読みすぎて時間はまったく足りなくなってしまいましたし、余分なことを考えて、やっぱりこの裏にはこういう考えがあったのだろうとぱっと浮かんだ正解を変えてしまったりしました。
後に自己採点した際、やっぱり初めに思った正解が合っていたので、本当に後悔しました。
いつもどおり、自分を信じて解いていけばよかったと思いました。
現代文はそれで今までとったこともないひどい点数になってしまいました。
センター試験の日は、例年、雨や雪の寒い日が多く、地元の会場は山の上にある試験会場だったので、余計に寒かったです。
緊張や寒さと異様な殺気だった雰囲気に完全にのまれてしまいました。
防寒対策をもっとしっかりして、体調も万全にしてから向かえばよかったと後悔しています。
試験の前の日に緊張しすぎて寝ることができず、朝までコーヒーを飲んで勉強をしていました。
その結果、相当な体調不良に陥ってしまい、自滅してしまいました。
受験生へのアドバイス
繰り返し、どれだけ集中して回数をこなしていけるか、そして自分の受ける大学にあった勉強をできるかが鍵だと思います。
自分にあった方法で、どれだけ集中できるかのルーティーンを早く見つけてがんばってください。
体調管理も重要です。