東京大学落ちの塾講師が「赤本」の重要性を語ります

明治大学(商学部)に進学

落ちた大学・学部

東京大学

慶応大学

上智大学

 

偏差値

受験時:65

(受験1年前:60)

 

大学受験失敗の理由

得意教科を絞りすぎたから

 

新卒で入社した企業・職業

IT企業

 

大学受験時の詳細情報

現浪:現役

文理:文系

得意科目:日本史

苦手科目:数学

1日の自習時間:8時間

大学受験の体験談

「苦手なものより得意なものを伸ばせ」という塾の先生の言葉を信じ、苦手な数学をだいぶ序盤に見捨てて、日本史、国語、英語に全精力を注ぐ決断をしました。

一日8時間の勉強の内訳も

日本史 3時間

国語 3時間

英語 2時間

得意科目しか勉強していないので気分よく勉強もはかどっておりました。

しかし、蓋を開けてみるとセンター試験、日本史で満点をとり国語、英語共に90%以上の正答率でありながら数学で50%以下の点数をたたき出し、東京大学は諦めました。

苦手教科を放っておくとさらに弊害があり、それは数学の不調により焦りが生じ、国語の筆者の気持ちを読み取る余裕がなくなります。

日本史は暗記なので問題はありませんが、国語、英語にまで影響を及ぼすので、バランスの良い勉強をお勧めします。

高校一年生からの勉強時間の推移を書いていきますと、高校一年生は勉強時間4時間、高校二年生は勉強時間6時間、高校三年生は勉強時間8時間です。

足りなかったとは思いませんが、やり方が良くなかったかもしれません。

赤本と呼ばれる過去の問題集を一度もやりませんでした。

理由は、もう出た問題は出ないだろうから覚えるだけ無駄であろうという判断でした。

しかし、赤本はあくまでも受験本番のペースの確認だったり、どういう流れで解いていくとスムーズなのかの感覚を養うものだと、のちに自身が塾講師になってから気づかされました。

赤本はみなさんしっかり取り組んでください。

あと日本史は年号全部頭に入れましたが、そこまでする必要は全くなかったので、得意なあまり、不必要なところまで頭に入れるのは厳禁。

英語の最初に出てくるイントネーションの問題は、だいたい同じ問題が輪廻して出題されるので、そういう系の問題集を一冊やれば満点が取れます。

英語は英単語2000という単語の一覧があり、それをやるとすらすら読めるようになります。

学生がわかる範囲の英単語が入っている問題しか向こうも出しませんので、とにかく単語を覚えること。

これで8割がたはとれました。

リスニングに関しては電車の間や寝ている間に英語を常に聞いておき、耳を慣れさせるとすごく良くなりました。

英語を聞いて日本語に変換するのではなく、英語を聞いてそのまま英語のままで解釈できるようになると、スピードもあがっていきます。

あと受験当日の注意点は会場を間違えたり、日にちを間違えないこと。

受験日でない日に会場に行き、恥をさらしたのは良い思い出です。

 

受験生へのアドバイス

得意教科や苦手教科を作らず、とにかくバランスよく、そして効率良くが一番です。

苦手個所をつぶしていき、そのつぶし方もいろいろな方に聞いて行ってください。

自身だけでやるとどうしても偏ったアイディアしか出ませんので。

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