高校不登校&1年ニートしていた男が奮起して「同志社大学」に合格した話をする

同志社大学(文学部)に進学

落ちた大学・学部

京都大学(総合人間学部)

 

偏差値

受験時:63

(受験1年前:50)

 

大学受験失敗の理由

目標が高すぎたから

 

新卒で入社した企業・職業

京進(学習塾講師)

 

大学受験時の詳細情報

現浪:浪人

文理:文系

得意科目:数学1A2B、現代文、英語

苦手科目:世界史、古文

1日の自習時間:10時間

大学受験の体験談

現役のとき、私は大学受験をしませんでした。

高校は第一志望の、地域では有名な進学校に合格したものの、入学後、勉強に意欲をなくした私はどんどんと落ちこぼれ、高校三年生のころには完全な落ちこぼれ、しかも不登校気味となってしまったのです。

そのためクラスのみなが、だんだん受験に向けてモチベーションを高めて受験勉強に力を注ぎはじめても、私はほとんど勉強らしい勉強をせず、一校すら受験しないまま浪人生となりました。

ところが、浪人生といっても名ばかりで、私は予備校に通うこともせず家におり、ときどきアルバイトに出かけるという、実態としてはニート同然の生活を送ることになりました。

就職するでもなく、受験勉強をするでもない。

そんな生活が一年も続きました。

しかし、そんな生活を送っていると、能天気な私の中にも変化が生じてきました。

高校を卒業して、もうすぐ一年となるころ、「このままではヤバい」との危機感が募ってきたのです。

このまま同じような生活を続けていたら、ずっとフリーター、あるいはニートのまま。

友人たちが大学生活を謳歌し、あるいは社会人としての歩みを進めているというのに、自分はぐうたらな生活を送っているだけ……。

さすがに焦った私は一念発起し、インターネットで予備校について調べ、寮費が無料(食費・光熱費など実費のみ負担)のものを発見すると、そこに入学・入寮することにしたのです。

高校の卒業式からちょうど一年が経過していました。

19歳の私は、初めて生まれ育った実家を出て、一部屋が3畳という寮に入り、他の20人ばかりの仲間たちとともに、勉強漬けの生活を送ることとなりました。

もともと、高校でもほとんど勉強をしていない劣等生、しかも一年のブランクがある。

そんな状態でスタートを切ったわけですが、この一年で生まれ変わろうとの決意を固く持ち、私は勉強に集中しました。

さいわい寮は規則が厳しく、また予備校校舎の自習室も静けさが保たれているという理想的な環境であり、私は思う存分、勉強に集中することができました。

そして、予備校入学と同時に掲げた目標は「京都大学合格」。

当時の私の学力からすれば、あまりに無謀でしたが、どうせ挑戦するなら上をめざそうと、そんなゴールを設定したのです。

それから一年、私は生まれて初めて本気で勉強に取り組み、われながらかなりのスピードで学力を身につけることができました。

ただし、結果として第一志望であった京都大学総合人間学部には不合格。

前期試験も後期試験も、見事に散ってしまいました。

やはり、準備期間一年でその目標は無謀だったと言わざるをえません。

ただし、第二志望の同志社大学には無事合格。

憧れの京都の地で大学生になることができました。

掲げた目標は、当時の自分の実力に比べてあまりに高いものでしたが、しかし、後悔はしていません。

間違っていたとも思いません。

むしろ、そんな無謀なほどの目標を掲げていたからこそ、自分の潜在能力を引き出すことができたのだと思います。

もし、身の丈に合った目標しか立てていないとしたら、第二志望第三志望の合格さえ危うかったと思います。

大学受験は厳しく辛いものでもありますが、それと真剣に向き合ったおかげで、自己成長を遂げられた気がします。

 

受験生へのアドバイス

敢えて高すぎるくらいの目標を掲げてみましょう。

きっとそれがあなたの潜在能力を引き出してくれるはずです。

そして大事なのは、大学に合格したかどうかよりも、自分の掲げた目標に全力でぶつかれたかどうかです。

その努力の経験が、一番の財産になります。

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