関西学院大学(商学部)に進学
落ちた大学・学部
関西学院大学(文学部)
関西学院大学(法学部)
関西学院大学(社会学部)
偏差値
受験時:58
(受験1年前:41)
大学受験失敗の理由
過去問を解き始めるのが遅すぎたこと
新卒で入社した企業・職業
大学生
大学受験時の詳細情報
現浪:現役
文理:文系
得意科目:英語
苦手科目:数学
1日の自習時間:6時間
大学受験の体験談
私は高1から高3の秋にかけて、国公立大学を目指していました。
しかし、模擬試験の判定は毎回E判定…。
進学校に通っていたこともあり、いつか良い結果が出ると信じていましたが、偏差値は上がることなく下がる一方でした。
そこで、本来は滑り止めであった私立を第一志望校にすることにしました。
模擬試験でもB判定だったので、行けるのではないかと鷹をくくっていたのです。
しかし、高3の冬に私立の過去問を初めて解いたとき、絶望しました…。
全く合格最低点に届いていなかったのです。
また、中央補正というものがあり、赤本の合格最低点+1割がボーダーと聞いたときは驚きました…。
今思えば夏休みのうちに解いておくのが普通でした。
そこで、国公立大学に向けてセンター試験の勉強ばかりしていたこともあり、センター利用も考えました。
しかしセンターの結果は悪く、センター利用も望みはありませんでした。
センター後、私立の受験科目の「国語・英語・数学」でどのようにしたら合格点に届くかをシミュレーションしました。
そして得意な英語を武器にしようと考え、センター後はひたすら英語の勉強をしました。
その結果、無事に苦手な数学をカバーして「関西学院大学」に合格することが出来ました。
受験生へのアドバイス
このように、英語が得意ならば苦手科目をカバー出来ることがあります。
最後まで諦めないことが重要です。
また、私は模擬試験でE判定のところに受かり、B判定のところは落ちました。
あまり模擬試験の判定に一喜一憂することはオススメしません。
過去問を解き最低点を取れるかどうかが判定基準です。